タグ:平和
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京大複合原子力科学研究所研究員の今中哲二さんの講演「戦争と原発 ウクライナとロシア、チェルノブイリ原発」。チェルノブイリ原発事故から学んだこととは…(新聞うずみ火 矢野宏)
チェルノブイリ原発は…
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原子力の安全性を問い続けた「熊取6人組」の一人、旧京大原子炉実験所(現京大複合原子力科学研究所)研究員の今中哲二さんはチェルノブイリ原発事故の調査でウクライナと関係が深い。「新聞うずみ火」主催の市民講座で「戦争と原発 ウ…
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ウクライナに侵攻したロシア軍が原発を次々と占拠している。その狙いは何か。チェルノブイリ原発事故の調査でウクライナと関係が深い京都大原子炉実験所(現京都大複合原子力科学研究所)の元助教、今中哲二さんを講師に迎えた「うずみ火…
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旧満州に侵攻してきたソ連兵はやりたい放題だった。略奪、強姦……治安は乱れた。ついには、宝田明さん一家が暮らす社宅にも押し入ってきた。(新聞うずみ火 矢野宏)
兄2人は現地召集されていた。社宅から…
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俳優の宝田明さんは、南満州鉄道株式会社の技術者だった父親の転勤で、2歳の時に旧満州(現中国東北部)ハルピンに移り住んだ。将来は関東軍の兵隊として「北の防塁たらん」と夢見る軍国少年だったが、戦局の悪化で旧満州は……。(新聞…
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映画「ゴジラ」やミュージカルなどで知られる俳優の宝田明さんが急逝していたことがわかった。87歳。2018年8月にMBSラジオ「ニュースなラヂオ」の取材で宝田さんの自宅を訪ね、幼い頃に過ごした旧満州での生活のこと、ソ連兵に…
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太平洋戦争末期の第1次大阪大空襲から77年となった3月13日、敗戦まで50回を超えた空襲で命を奪われた朝鮮人犠牲者を追悼する集会が大阪市北区のPLP会館で開催された。(新聞うずみ火 矢野宏)
追…
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特攻隊員は出撃前に覚醒剤を与えられていた――。太平洋戦争末期、学徒動員で覚醒剤入りチョコレートを包んだという女学生の体験を聞いた元教員の相可(おおか)文代さん(71)=大阪府茨木市=が調査を重ね、まとめた冊子が注目されて…
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ロシアのウクライナ侵攻が続く中、大阪府堺市の市民ら約120人が3月4日、南海堺東駅前(堺区)で抗議の声を上げた。(新聞うずみ火 矢野宏)
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神戸新聞
太平洋戦争中、日本の統治下にあった朝鮮半島で暮らした人々がいました。日本が敗戦後、旧ソ連軍に占領され... (さらに…)…
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