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河北新報
1941年の太平洋戦争開戦から80年を迎える8日、仙台空襲(45年7月10日)で米軍が焼夷(しょうい... (さらに…)…
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大阪空襲を語り継ぐ平和ミュージアム「大阪国際平和センター(ピースおおさか)」で9月12日、開館30周年を記念する式典があった。大阪空襲死没者を追悼する「刻(とき)の庭」に新たに判明した101人の名前を記した銘板が公開され…
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1945年8月14日午後1時過ぎ、大阪上空に145機のB29爆撃機が来襲。目標は当時「東洋一の軍需工場」と言われた大阪陸軍造兵廠だった。これまで6月7日、26日、7月24日と3回の空爆を受けたが、ほとんど無傷だった。
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民間の空襲被害者を救済する法案提出がまたも見送られた。国は、旧軍人や軍属にはこれまで60兆円の補償や援護をする一方、民間人は補償がない。東京や大阪の国賠訴訟はいずれも最高裁で敗訴が確定、立法による解決を促したが、今も実現…
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敗戦後、旧日本軍人らが収容された中国の戦犯管理所で所長を務めた金源さんの回想録「撫順戦犯管理所長の回想 こうして報復の連鎖は断たれた」が出版された。
撫順戦犯管理所は、旧ソ連から収監した969人の元日本軍人らを人道…
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2月の「うずみ火講座」が7日、大阪市此花区のクレオ大阪西で開講し、朝日新聞記者の武田肇さんが「元ソウル特派員が見た日韓関係の現在地」と題して講演した。武田さんは2017年3月下旬から今年1月9日までの2年9カ月、朝日新聞…
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新聞うずみ火主催「うずみ火講座」が9月6日、大阪市此花区のクレオ大阪西で開かれ、元大阪府立高校教員で関西大非常勤講師の塚崎昌之さんが「韓国はなぜ『徴用工』問題にこだわるのか」と題して講演した。塚崎さんは在朝鮮人史が専門で…
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全国各地で空襲を語り継ぐ活動をしている人たちが集う「第49回空襲・戦災を記録する会全国連絡会議・山梨大会」が8月31日と9月1日、甲府市の山梨学院大で開かれた。21都道府県から参加した約100人が甲府空襲の体験者による講…
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沖縄・石垣島(石垣市)在住の美術家、潮平正道さん(86)が自身や市民が体験した戦争体験の鉛筆画を描き続けている。若い世代に伝えるためにも、絵は大きな力になるという思いからだ。石垣島での戦時中の映像や写真は皆無に近い。これ…
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一夜にして1101人が犠牲になった和歌山大空襲から74年目を迎えた7月9日、和歌山市の汀(みぎわ)公園で戦災遺族会による追悼法要が営まれた。激しい雨が降りそそぐなか、参列した遺族ら120人が戦没者を悼み、平和への思いを新…
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カジノを含むIR=統合型リゾート施設について、大阪府・市が国に提出した区域整備計画が受理された。府・…
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