カテゴリー:イベント
-
阪神・淡路大震災で障害を負った震災障害者と、東日本大震災の県外避難者との交流会が1月9日、神戸市中央区の市勤労会館で開かれる。「阪神・淡路、東日本 今を生き共に語る」と題し、計6人の被災者が当時の様子などを振り返り、その…
-
本紙連載「ヤマケンのどないなってんねん」の著者、山本健治さんが主宰する「憲法をかってにさせない会」から講演会のお知らせです。「ぼくは満員電車で原爆を浴びた」(小学館発刊)の著者で11歳の時に広島で被爆した米澤鐵志さんを講…
-
大阪市立木川南小学校の久保敬校長を講師に招き、「競争」にさらされる公教育について考える「うずみ火講座」が11月6日(土)、PLP会館で開講します。演題は「今、教育を問い直す~『生き合う』社会をめざして」です。
緊急…
-
1945年8月14日午後1時過ぎ、大阪上空に145機のB29爆撃機が来襲。目標は当時「東洋一の軍需工場」と言われた大阪陸軍造兵廠だった。これまで6月7日、26日、7月24日と3回の空爆を受けたが、ほとんど無傷だった。
…
-
不屈のジャーナリストむのたけじさんの精神を受け継ぎ、地域の問題を掘り下げ、民衆の声を伝える活動をしている個人、団体を顕彰する「むのたけじ地域・民衆ジャーナリズム賞」の第3回受賞の集いが3月21日、東京都文京区の文京シビッ…
-
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言を受け、年明けから「うずみ火講座」の開催をお合わせていましたが、3月から再開します。
東京電力福島第一原発事故の発生から3月11日で10年を迎えますが、約4万人がいま…
-
大阪維新の会が水面下で進めているのが「スーパーシティ構想」。
人工知能(AI)やビッグデータなど先端技術を活用した「未来都市」を実現することで、2025年の万博開催地の舞洲エリアにカジノ・IRと一体に顔認証や行動追…
-
「新聞うずみ火」は、空襲体験者の証言DVDを制作するため、クラウドファンディングに挑戦しています。12月10日の募集締め切りまであと12日で、寄せられた支援は目標額の60万円の半分ほど。期日までに達成しなければ、プロジェ…
-
新聞うずみ火主催の「『大阪都構想』を考える連続講座」最終回は10月30日、大阪市中央区で開講。元大阪市長の平松邦夫さんが「『都構想』は毒まんじゅう」と題して講演した。住民投票が迫り、ネット上では「平松市長時代、大阪市は暗…
-
先日、エルおおさかで開かれた「新聞うずみ火」と「路上のラジオ」による学習講演会がオンエアされた。
新聞うずみ火の矢野宏が「嘘だらけの『大阪都構想』」と題して講演したあと、「大阪市をよくする会」事務局次長の中山直和さ…
アーカイブ
おすすめ記事
-
2022-6-9
昨年8月、タリバンが政権を掌握したアフガニスタン。タリバンは「シャリア(イスラム法)の枠組みの中…
-
2022-5-25
カジノを含むIR=統合型リゾート施設について、大阪府・市が国に提出した区域整備計画が受理された。府・…
-
2022-5-24
大阪府・市が誘致を目指すカジノを含む統合型リゾート(IR)の是非を問う住民投票を実施するよう求める署…