2020年最後の「うずみ火講座」 奈良女子大教授の中山徹さんが「住民投票後の大阪が危ない~コロナ禍と超監視社会」

大阪維新の会が水面下で進めているのが「スーパーシティ構想」。

人工知能(AI)やビッグデータなど先端技術を活用した「未来都市」を実現することで、2025年の万博開催地の舞洲エリアにカジノ・IRと一体に顔認証や行動追跡などの監視システムを導入する計画だという。

私たちのプライバシーや人権は守られるのか。

今年最後の「うすみ火講座」では、奈良女子大教授の中山徹さんを講師に招き、「住民投票後の大阪が危ない―コロナ禍と超・監視社会」と題して、大阪維新の会が水面下で着々と進めている「スーパーシティ構想」についてわかりやすく解説していただく。

大阪市存続が決まったといって安心はできない。大阪は「プライバシーのないミニ独裁国家」の実験場となるかもしれないのだから。

 

Youtubeでのライブ配信をします。

ネット参加ご希望の方は下記のイベント申し込みサイトで「申込む」ボタンをクリックして、必要事項を入力の上お申し込みください。

 

https://bit.ly/2KiVxcv

 

 

【日時】11月28日(土)午後6時半~

【会場】大阪市中央区谷町2丁目のターネンビルNO2の2階会議室(地下鉄谷町線「谷町4丁目駅」から徒歩2分、「天満橋駅」から南へ徒歩6分、1階が喫茶「カフェベローチェ」)

【資料代】500円、学生・障害者300円

新型コロナ感染者数が急増しています。くれぐれも気をつけてください。

 

関連記事



ページ上部へ戻る