平松元大阪市長が「ええ加減にしなはれ、そのデマ」大阪維新の「嘘」を検証

府市合わせ(不幸せ)の象徴として、松井市長がツイッターで「2009年の新型インフルエンザ対策で平松市長と橋下知事がもめて混乱した」と書いている。

「府市合わせを強調したいための印象操作です。2009年5月17日午後2時に橋下知事は『学校の休校やイベント自粛をすれば、大阪の都市機能はマヒしてしまう』と休校には消極的だったのですが、その夜、当時の舛添厚労相に電話をして一斉休校を決めたのです。その時に『平松市長が受けてくれるかわからない』と言っていたそうです。翌18日未明、大阪府が一斉休校を決めたという連絡を受け、大阪市も一斉休校しました。どこがもめているのですか。もめているのは、ご自身の頭ではないですか」

 

平松さんはこうも言い添えました。「平気で嘘を言うのがあの人たちの得意技です」

 

 

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