アーカイブ:2020年 10月
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新聞うずみ火主催の「『大阪都構想』を考える連続講座」最終回は10月30日、大阪市中央区で開講。元大阪市長の平松邦夫さんが「『都構想』は毒まんじゅう」と題して講演した。住民投票が迫り、ネット上では「平松市長時代、大阪市は暗…
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大阪市廃止・分割の賛否を問う11月1日の住民投票を目前に浮上した「218億円コスト増」問題。10月30日、市民団体「大阪市をよくする会」「明るい民主府政をつくる会」が大阪市役所で緊急会見を行い、「国会で『重大な誤報』と一…
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大阪市が廃止され、財源や権限が大阪府に移っても「住民サービスが低下することはない」と推進派は主張する。だが、4年前に同じような説明を聞き、裏切られた人がいる。「都構想」の先取りとして府に移管された市立特別支援学校12校の…
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大阪市を廃止し四つの特別区に分割する、いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票(11月1日)に向け、激しい論戦が展開されている。可決された場合、4特別区だけでなく、共同で設置される「一部事務組合」が「都構想の矛盾の象徴…
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東京電力福島第一原発で増え続ける処理済みの汚染水をめぐり、大阪府の吉村洋文知事が10月16日に「国からの要請があれば、大阪湾に放出する」と述べたことが波紋を広げている。政府が海洋放出する方針を固めたことに関連しての発言だ…
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大阪市を廃止して4特別区を設置する、いわゆる「大阪都構想」の住民投票(11月1日投開票)から排除された大阪市民がいる。約14万5000人の外国籍住民で、市民の5%にあたる。
今回の住民投票は「大都市地域特別区設置法…
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新聞うずみ火主催の「『大阪都構想』を考える講座」最終回は10月30日、大阪市中央区で開講します。
大阪市廃止か、存続かを問う住民投票を控え、まだ迷っている方はもちろん、身近な人に反対を呼びかけたいがどう説明すればい…
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自らの性別に違和感を持つひとりの若者の変化と成長を追ったドキュメンタリー映画「ぼくが性別『ゼロ』に戻るとき~空と木の実の9年間」が大阪・十三のシアターセブンで上映されている。あるがままの自分に向き合い、「こころの居場所」…
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恩師である黒田清さんの月命日の23日、「新聞うずみ火」11月号を発送した。先月で創刊15周年を迎え、今月号で181号。新たな一歩を踏み出す記念号でもある。
1面は「大阪市廃止 11月1日住民投票」に向けて「重い選択…
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大阪市を廃止し四つの特別区に分割する、いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票が告示されて初の日曜日となった10月18日、大阪・ミナミの繁華街を流れる道頓堀川で、「大阪都構想を考える市民の会」(綱島慶一会長)が企画した…
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101歳で亡くなるまで反戦を訴え続けた不屈のジャーナリスト、むのたけじさんの精神を受け継ぐため創設さ…
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新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言を受け、年明けから「うずみ火講座」の開催をお合わせていま…
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