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震災障害者の人生つづる NPO「よろず相談室」牧秀一さんが証言集出版
阪神・淡路大震災の発生から1月17日で26年。被災者支援を続けてきたNPO法人「よろず相談室」理事長の牧秀一さん(70)が活動の集大成として、震災で障害を負った「震災障害者」らの体験をまとめた証言集「希望を握りしめて」(… -
阪神・淡路大震災から26年 コロナ下、遺族らが犠牲者を追悼
6434人が犠牲となった阪神・淡路大震災の発生から1月17日で26年。神戸市中央区の公園「東遊園地」では追悼のつどいが開かれ、地震発生時刻の午前5時46分には遺族らが手を合わせて黙祷を捧げ、犠牲者を追悼した。(矢野宏) … -
奈良女子大の中山徹教授「スーパーシティ構想」の危険性を語る
大阪市廃止を問う住民投票が否決されたにもかかわらず、大阪維新の会は府への「広域行政一元化」と「総合区制度」を進める条例案を来年の2月議会に提案するという。さらに、水面下で進められているのが「スーパーシティ構想」だ。202… -
大阪維新が広域行政一元化 「都構想」ゾンビ条例画策
いわゆる「大阪都構想」は11月1日の住民投票で否決され、政令指定都市・大阪市は存続した。しかし、新型コロナ感染が深刻さを増す中でも、二度もノーを突き付けられた「都構想」への執着の動きは止まらない。(栗原佳子) … -
- 2020/11/22
- 矢野編集長のつぶやき
尼崎歴史散策①「大物(だいぶつ)くつれ戦跡碑」瓜につられて明かした細川高国の隠れ場所
大阪市廃止か存続かを問う住民投票の取材に追われ、ここ3カ月ほど、自分の時間が取れなかった。「新聞うずみ火」を通常より3日前倒しして発送した翌21日、地元の尼崎市内を歴史散策するツアーがあり、参加した。 1週間ほど前… -
2020年最後の「うずみ火講座」 奈良女子大教授の中山徹さんが「住民投票後の大阪が危ない~コロナ禍と超監視社会」
大阪維新の会が水面下で進めているのが「スーパーシティ構想」。 人工知能(AI)やビッグデータなど先端技術を活用した「未来都市」を実現することで、2025年の万博開催地の舞洲エリアにカジノ・IRと一体に顔認証や行動追… -
MBS「ニュースなラヂオ動画班」 北口麻奈さんが「コロナと手話」
MBSラジオ「ニュースなラヂオ」のYou tube動画班。今回の担当は北口麻奈さん。タイトルは「バリアクラッシュ~コロナと手話」 以前、番組に出演してくれた「手話エンターテイメント発信団oioi」。耳が聞こえない人… -
空襲被害者の「証言DVD制作」クラウドファンディングの募集期限まで12日…支援は目標額の半分に
「新聞うずみ火」は、空襲体験者の証言DVDを制作するため、クラウドファンディングに挑戦しています。12月10日の募集締め切りまであと12日で、寄せられた支援は目標額の60万円の半分ほど。期日までに達成しなければ、プロジェ… -
「都構想」再びノー 大阪市廃止 押し返した草の根市民
大阪市を廃止し、4特別区に分割する、いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票が11月1日、投開票され、約1万7000票の僅差で反対多数となった。2015年に続く2度目の否決。大阪維新の会の看板政策「大阪都構想」に再びノ… -
平松元大阪市長が「ええ加減にしなはれ、そのデマ」大阪維新の「嘘」を検証
新聞うずみ火主催の「『大阪都構想』を考える連続講座」最終回は10月30日、大阪市中央区で開講。元大阪市長の平松邦夫さんが「『都構想』は毒まんじゅう」と題して講演した。住民投票が迫り、ネット上では「平松市長時代、大阪市は暗…
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2022-6-9
世界が注目 アフガニスタン女性のドラマ 映画「明日になれば~アフガニスタン、女たちの決断~」
昨年8月、タリバンが政権を掌握したアフガニスタン。タリバンは「シャリア(イスラム法)の枠組みの中… -
2022-5-25
「夢洲整備で大阪は破たんする」立命館大の森教授がズバリ カジノ住民投票25日締め切り
カジノを含むIR=統合型リゾート施設について、大阪府・市が国に提出した区域整備計画が受理された。府・… -
2022-5-24
「諦めてはいけない」「カジノ誘致は許さない」大阪都構想に抗った市民の姿がダブル
大阪府・市が誘致を目指すカジノを含む統合型リゾート(IR)の是非を問う住民投票を実施するよう求める署…