空襲被害者の「証言DVD制作」クラウドファンディングの募集期限まで12日…支援は目標額の半分に

「新聞うずみ火」は、空襲体験者の証言DVDを制作するため、クラウドファンディングに挑戦しています。12月10日の募集締め切りまであと12日で、寄せられた支援は目標額の60万円の半分ほど。期日までに達成しなければ、プロジェクトを断念しなければなりません。コロナ禍のなか、少しでも余力がある方は、私たちの趣旨にご賛同くださり、ご協力いただければ幸いです

今年は戦後75年目の節目の年でしたが、新型コロナの感染防止のため、多くの小中高校で「平和学習」が見送られました。語り部の一人はこう語っていました。「若い世代に戦争の悲惨さを伝えたいのに、その機会を失うのは残念だ」。空襲体験者の「記憶」を「記録」に残すことで平和学習に役立ててもらいたいと、「証言DVD]制作を企画しました。

ご支援コースは、①3000円コース、②5000円コース、③1万円コース、④3万円コースで、それぞれリターン(返礼)させていただく商品も用意しています。

ご支援は郵便局でも振り込みが可能です。

生まれて2時間後に空襲に遭い、左足を失った藤原さん

【郵便局での振り込み】

以下の口座番号と加入者宛に払い込んでください。

郵便振替 00920-9-173051

加入者名 平和学習を支える会

郵便局の振込用紙に、コース名、郵便番号、住所、氏名、電話番号をご記入の上、振り込んでください。

【インターネット経由】

ウェブサイトから、クレジットカード、または銀行振り込みで申し込みを受け付けています。

 

お問い合わせは、うずみ火事務所まで。ご協力をよろしくお願いします。

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