10月12日のMBSラジオ「ニュースなラヂオ」は「『都構想』徹底討論」維新VS自民

政令指定都市の大阪市を廃止し、四つの特別区に分割する、いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う2度目の住民投票(11月1日投開票)が10月12日に告示される。その日は、MBSラジオ「ニュースなラヂオ」の放送日。特集は「『大阪都構想』徹底討論」と題し、大阪維新の会の守島正市議(39)、自民党の川嶋広稔市議(53)の二人が賛成、反対の立場から激論を交わす。

守島さんは、吉村洋文知事から維新の政調会長を引き継いだ若手のホープ。次の衆院選では大阪2区から立候補することが決まっている。

川嶋さんは自民党市議団副幹事長。反「都構想」の論客で討論会への登場回数も多く、著書「大阪市会議員 川嶋広稔のとことん真面目に大阪都構想の『真実』を語る!」を出版したばかり。

守島さんは自身のホームページの中で、「大阪府庁と大阪市役所の再編を行い、広域行政を担う『大阪都』と基礎自治行政を担う『特別区』をつくることで、大阪府市の方向性を恒久的に一つにし、大阪を成長させるとともに、その成長の果実を市民に身近な特別区における住民サービスの拡充につなげていきたいと考えます」と主張。

片や、川嶋さんは協定書案が可決された9月3日の市議会で、6点の反対理由を述べた後、こう締めくくった。「わかりやすい政治思想や政策は、そのわかりやすさに慣れてしまうことで、思考が鈍化し、複雑な現実を複雑なまま捉えることができなってしまいます。その結果、大きな過ちを招くことは歴史から簡単に学ぶことができます」

放送は午後8時~。徹底討論後の「10分で現代を解説」の担当は福本晋悟アナウンサー。

ぜひ、お聞きください。

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