大型連休中も一向に収まらなかった新型コロナウイルス感染拡大。特に、大阪では新規感染者10人のうち1人しか入院できず、自宅待機中に死亡するケースが相次いでいる。医療現場からは「すでに医療崩壊だ」と悲鳴が上がっている。さらに、コロナ対応の最前線に立つ保健所もすでにパンク寸前だ。
このような事態を生み出した原因は何なのか。なぜ、現場の改善されないのか。
今回のニュースなラヂオ動画班では、「大阪府関係職員労働組合」執行委員長の小松康則さんに話を聞いた。小松さんのもとには連日、保健師や看護師から切実な声が届いている。「すでに医療現場では命のトリアージが起きている」と…。
現場で何が起きているのか。ぜひ、ご視聴ください。