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うずみ火とは?
「うずみ火」とは・・・
「灰に埋もれた炭火」のこと。「埋み火」「埋火」とも書きます。
その昔、火の神をまつる囲炉裏の火は絶やしてはならないとされてきました。
そのため、寝る前に火種を消すことなく囲炉裏の灰の中に埋め、火種を守ったということです。
灰の中に埋もれた火種は消えません。消えることなく、翌朝、新たな火種となる・・・。
戦争体験者の平和を願う思いを私たちの代で受け継ぎ、消すことなく次の世代へバトンタッチしたいと、「うずみ火」と題した月刊の新聞を発送しています。
「新聞うずみ火」とは・・・
32ページの小さな「新聞」だが、一人ひとりの生活の大切さ、生活の中の喜怒哀楽を紙面に盛込んでいきたい。
黒田清さんの命日である毎月23日に発送しています。
毎月300円であなたにお届けしています。
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